第8章
オンライン・電話・メール対応の基準
対面と同じ3原則を、チャネルごとの「待たせない基準」に落とす。
| チャネル | 一次返答の期限 | 必ず入れること | 禁止 |
|---|---|---|---|
| 電話 | 3コール以内に出る | 名乗り、相手の名前、要件の復唱 | 保留30秒超を無言で続ける |
| メール | 営業時間内1時間、最長24時間 | 結論を1行目に、次の行動と期限 | 定型文だけの返信 |
| LINE・チャット | 10分以内(営業時間内) | 既読後の「確認中、〇分お待ちください」 | 既読スルー |
| SNSのDM・コメント | 24時間以内 | 公開の場では感謝+個別対応への誘導 | 公開の場での反論 |
| Webサイト・アプリ | 常時 | 料金・営業時間・連絡先を3クリック以内 | 問い合わせフォームの必須項目10個超 |
メールの型(この順番で)
- 結論(できる・できない・いつまでに)
- 理由を1〜2文
- 相手が次にやること、またはこちらがやること
- 締めは「他にお困りのことがあれば、このメールに返信ください」
電話の型
- 「お電話ありがとうございます、〇〇の△△です」で名乗る
- 用件を聞いたら復唱し、「〇〇の件ですね」で確認
- 担当に回すときは、客に要件を再説明させない。自分が担当に伝える
- 折り返しは「本日17時までに」のように時刻で約束する
自動返信・AIチャットの基準
- 自動返信には「人が返す時刻の目安」を入れる
- AIチャットには「人につなぐ」ボタンを常に表示し、3往復で解決しなければ自動で人へ
- 人の名前で送る定型文に、客固有の1行を必ず足す。足せないなら送らない